【レビュー】カエルタワー / Kaeru Tower
2~4人用
15~15分
6歳~
---
7歳息子と9歳娘と遊びました。
ゲームマーケットにてぶれけけゲームズから購入しましたが、なんとEngamesから発売予定です。
小さい子でも遊べるチキンレース!
カエルが4匹重なったカエルタワーを作ります。
4匹全部同じ色だったら、即勝利!
それ以外なら、色の種類が多いほうが点数が高くなります。
ルールはとっても簡単。
息子が6歳の時もすんなり遊べました。
まず最初は各プレイヤー蓮の葉カードを2枚受け取ります。
ほかのカードは(余った蓮の葉カードも混ぜて)、場に裏向きに並べます。
手番では場からカードをめくっていくだけ。
好きなだけめくることができますが、同じ種類のカードが出たら、すぐにやめなければなりません。
カエルには4色のカエルがいますが、これは何色にもなれます。このカードをほかの色のカエルの後にめくってしまった場合も同じ種類のカエルをめくったことになります。(失敗)
同じ種類のカードが出る前にめくるのをやめたら、めくったカードをすべてもらうことができます。(成功)
失敗した場合は、手番の人の左隣から表になったカードを1枚ずつ取っていきます。
順番に、なくなるまで取っていきます。
カードには「プラス」のマークが書いてあるものがあります。
このカードをめくった場合は、もう1枚めくらなければなりません。
たとえ同じ種類のカードをめくってしまった場合でも、もう1枚めくります。
また、失敗でこのプラスマークのカードを取る場合も、もう1枚追加で取ります。
手元にカエルが4匹集まったら、蓮の葉カードの上にカエルタワーを作ります。
高得点にしたいからと、手元に溜めておくことはできません。
ゲームの終了は2パターンあります。
①場のカードがなくなったとき
それぞれのカエルタワーの得点を計算し、高得点の人の勝利です。
②誰かが1色だけのカエルタワーを完成させたとき
即、ゲーム終了です。
このタワーを完成させた人の勝利です。
1色のカエルタワーを作るときに、4色のカエルを使うことはできません。
ルールはこれだけなので、とっても簡単。
めくるかめくらないかのドキドキを楽しむゲームですが、我が子たちは、めくるめくる。
やっぱり挑戦したくなっちゃいますよね。
あと、失敗しても自分の手元にカードが回ってくることが多いので、 ダメージあまりないんですよね。 相手にカードを取られること≠相手を有利にさせること
相手が「そのカードいらなかったのに~」とかなるので、失敗してもニヤニヤです。
失敗した人のを取る時も注意です。
自分のタワーのことばかり考えていると、ほかのプレイヤーが狙っているものを与えてしまうことになったりします。
じっくり考えるタイプのゲームではありませんが、みんなでワイワイ遊べちゃうゲームです。
子供も大人も対等に遊べるのは、ファミリーゲームとして大事なことですね。
もう少し詳しいレビューはこちら
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カエルタワーの関連コンテンツ
* カエルタワーのトップ
* イメージ画像(2)
* 遊べるカフェ/スペース(8)
* レビュー(3)
* ルール説明(0)
* 戦略・コツ(0)
* リプレイ日記(0)
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4匹全部同じ色だったら、即勝利!
それ以外なら、色の種類が多いほうが点数が高くなります。
ルールはとっても簡単。
息子が6歳の時もすんなり遊べました。
まず最初は各プレイヤー蓮の葉カードを2枚受け取ります。
ほかのカードは(余った蓮の葉カードも混ぜて)、場に裏向きに並べます。
手番では場からカードをめくっていくだけ。
好きなだけめくることができますが、同じ種類のカードが出たら、すぐにやめなければなりません。
カエルには4色のカエルがいますが、これは何色にもなれます。このカードをほかの色のカエルの後にめくってしまった場合も同じ種類のカエルをめくったことになります。(失敗)
同じ種類のカードが出る前にめくるのをやめたら、めくったカードをすべてもらうことができます。(成功)
失敗した場合は、手番の人の左隣から表になったカードを1枚ずつ取っていきます。
順番に、なくなるまで取っていきます。
カードには「プラス」のマークが書いてあるものがあります。
このカードをめくった場合は、もう1枚めくらなければなりません。
たとえ同じ種類のカードをめくってしまった場合でも、もう1枚めくります。
また、失敗でこのプラスマークのカードを取る場合も、もう1枚追加で取ります。
手元にカエルが4匹集まったら、蓮の葉カードの上にカエルタワーを作ります。
高得点にしたいからと、手元に溜めておくことはできません。
ゲームの終了は2パターンあります。
①場のカードがなくなったとき
それぞれのカエルタワーの得点を計算し、高得点の人の勝利です。
②誰かが1色だけのカエルタワーを完成させたとき
即、ゲーム終了です。
このタワーを完成させた人の勝利です。
1色のカエルタワーを作るときに、4色のカエルを使うことはできません。
ルールはこれだけなので、とっても簡単。
めくるかめくらないかのドキドキを楽しむゲームですが、我が子たちは、めくるめくる。
やっぱり挑戦したくなっちゃいますよね。
あと、失敗しても自分の手元にカードが回ってくることが多いので、 ダメージあまりないんですよね。 相手にカードを取られること≠相手を有利にさせること
相手が「そのカードいらなかったのに~」とかなるので、失敗してもニヤニヤです。
失敗した人のを取る時も注意です。
自分のタワーのことばかり考えていると、ほかのプレイヤーが狙っているものを与えてしまうことになったりします。
じっくり考えるタイプのゲームではありませんが、みんなでワイワイ遊べちゃうゲームです。
子供も大人も対等に遊べるのは、ファミリーゲームとして大事なことですね。
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